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~ひさしぶり~

ひさしぶり
夢で会えた

あなたの横顔
ちょっと寂しそうで
ちょっと照れ笑い

いつもそんな顔してたっけ
いつもそんな顔してたっけ?

記憶の中のあなたの顔
ちょっと寂しそうで
ちょっと照れ笑い

いつもそんな顔してたね
いつもそんな顔してたよね?

ひさしぶりだね
夢で会えたの

ひさしぶりだね
夢で会えたの


by野ウサギ。


テーマ: 緘黙児
ジャンル: 育児

詩~空~

Category : 


~空~

あなたに出会ってから
空を眺める事が多くなった

昼間のまぶしい空
夕方の優しい空
夜のキラキラな空

どの空にも
毎日違う表情が浮かんでは消える

あなたの生きた毎日と同じように
色とりどりの色とりどりの

違う景色が
私の頭上に浮かんでは消える

あなたに出会ったあの時の夜空を
もう一度眺めたくなった

叶わないと分かっていても
叶わないと分かっていても


by 野ウサギ。



テーマ: 緘黙児
ジャンル: 育児

詩~冬~

Category : 


~冬~

澄んだ空気に満たされた朝
部屋の中は冷え切って
布団の中で丸くなる

覚悟して外に出れば
体より心が震え
人ごみの中で小さくなる

人の視線に怯えながら
いつのまにか
寒さの事など忘れてしまう

気が付けば
雪の降るような季節になった

あと何日
あと何日
学校へ行けば終わるのだろう

指折り数える日も
いつか終わるのだろう

手袋もマフラーも要らない
寒さを感じる余裕もない


by野ウサギ。


師走になりました。
今年もあと一か月なのですね。
早いです。

指折り数える日々だけど
振り返れば短いのです。

分かっていても辛いものは辛いのです。


テーマ: 緘黙児
ジャンル: 育児

ツイッター

Category : 現在

ツイッターに緘黙のアカウント作りました。
元緘黙がいろいろと、ブログよりも軽く、
つぶやこうと思っています。

kanmokunousagi 

よろしくお願いします。


テーマ: 緘黙児
ジャンル: 育児

詩~好き嫌い~

Category : 


~好き嫌い~

暗い夜が好き
明るい朝は嫌い

静かな場所が好き
賑やかな場所は嫌い

一人で居るのが好き
大勢の中は嫌い

あなたの事が好き
あなたの居ないこの世は嫌い

好き嫌いを並べてみると
同じ数だけちゃんとある

毎日苦しいのは
嫌いだけを見ているから

毎日苦しいのは
好きだけを見ているから


by野ウサギ。



目を閉じれば全部忘れられるから
寝るときは一番ホッとする。
誰にも邪魔されない布団の中が大好き。

すぐに明日はやってくる。
気持ちは全然追いつかないまま
朝がやってくるのが辛くてたまらない。


いつまで経っても
どれだけ生きても
好き嫌いのバランスが難しい。


テーマ: 緘黙児
ジャンル: 育児

詩~恐怖~

Category : 

~恐怖~


いつまでも
いつまでも
この時間が続けばいいのにと願っても
あっけなく朝はやってくる

朝の冷えた部屋の中
暖かい布団から出る時間が
私を安堵から恐怖へと導いていく

いつまでも
いつまでも
目を閉じていられればいいのにと祈っても
あっけなく朝はやってくる

眠たい頭を抱えたまま
朝ごはんを作る時間が
私の恐怖を日常に溶かしていく

溶けきった恐怖
溶けたと思っていた恐怖

家を出る時には
再び固まって大きな恐怖になる

もう時間はない
恐怖を心に抱きしめたまま
私はまた歩き出す


by野ウサギ。


紙一重のところで踏ん張ってる。
家を出る時に感じる。
恐怖不安にいつも襲われる。
どうしてそういう気持ちになるんだろう。
自分でもコントロールできない心が
重たくて仕方がない。

誰かに話す事でその場では楽になるけど、
すぐにまた元通りになるんだな。


テーマ: 緘黙児
ジャンル: 育児

詩~ひとり~

Category : 


~ひとり~

夕方の道
オレンジ色に染まる足元

汚れた運動靴が
地面にぶつかる音しか聞こえない

薄暗い町の通学路

後ろの方で笑い声
私を追い越していくランドセル

少し顔をあげて前を見る
黒黒赤
3つのランドセルが並んで遠ざかっていく

私一人の通学路


by野ウサギ。



テーマ: 緘黙児
ジャンル: 育児


~自分について~

朝が始まり
しゃべれなかったり
笑えなかったり
動けなかったり

指差されて
クスクス笑われて
自分の席に
小さくなって

給食の牛乳を
飲み干すのに必死になったり
どうしてもパンが食べられず
こっそりとカバンの中に隠したり

教室にある時計の
針を追いかけて
一日の授業が終わるのを待つ

そんな日を繰り返してたら
それが当たり前になって
そういうものだと言い聞かせて
気にしないようにしてた

夜になって
静かな部屋で寝転がって
天井を見ていたら
自分はどうして存在しているんだろうと
とんでもなく大きな疑問に突き当たる

あの子みたいに笑えないのはどうしてだろう
あの子みたいに話せないのはどうしてだろう

自分だけがみんなと違う
違い過ぎて怖くなる

悲しくなって泣きたくなっても
涙は出ない

自分はそういう存在の仕方しか
できないのだと

すべて
すべて

自分のすべてを諦めてた
泣くことすら諦めてた

ある時
自分のすべてを否定された

初めて泣いた
声を殺してたくさん泣いた

私が心の底から泣いた事
誰一人として知らない事


by野ウサギ。



緘黙を克服した今でも
やっぱり大声出して泣きたい時が時々ある。

だけど子供じゃないし、
もうそんな事できない。

泣くときは我慢してしまう。
出来るだけ小さく泣き声は殺して。

何も考えずに泣きたい時に
泣きたいだけ泣ければいいのだけどそうもいかない。

難しいです。

テーマ: 緘黙児
ジャンル: 育児

詩~緘黙~

Category : 

~緘黙~

カチカチ
カチカチ

時計の針に追いかけられる

毎日
毎日

声も出せない無表情

友達
友達

目も合わせられない

カチカチ
カチカチ

時計の針を追いかける

うつむいて
一日が終わるのを待っている


by 野ウサギ。


今日は緘黙の頃の気持ちを書きました。

あっという間だけど
あっという間ではない一日。

緘黙にとっての毎日は、
永遠に続く、逃げるところなどない、
怖い日々の連続でした。




テーマ: 緘黙児
ジャンル: 育児

詩~気持ち~

Category : 

~気持ち~

詩を書こうとしたけれど、
いつものように書けない。

明日の事が気になって
気持ちが沈む。

正直な気持ちを
誰に向ければいいのか
分からないし、
そもそもそばに誰もいない。

心の中でつぶやいて
あの人に伝えても迷惑だろう。

苦しむこの心を捨てたい。
悲しむだけの心を抱きたい。

冷たい体を引きずって
あの人と誰も知らない町へ行きたい。


by野ウサギ。



寒くなってきました。

夜が過ぎていくのが早くて
心を整理できないままに朝がやってきて、
一日の時間がせわしく過ぎて
また整理できないまま夜が来て気が付けば朝。

そんな繰り返しばかりで
どんな感情を残して生きていけばいいのだろう。

私が落っことした小さな感情は
きっと、ピューと吹いた風に吹き飛ばされて
どこかへ飛んで行ってしまうんだろうな。

毎日過ぎていくのが寂しく感じるのはどうしようもないです。

過ぎ去りし日、消えてしまう人、忘れる風景、
確かに居たはずのあの人…。



テーマ: 緘黙児
ジャンル: 育児

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元緘黙児が 緘黙児の頃の気持ちを綴ります。 なかなか理解してもらえない 緘黙児の気持ちを 少しでも理解していただけたら 嬉しいのです。



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緘黙児とは?

緘黙児とは、ある特定の場所で話す事が できない子供の事です。 会話能力があるのに学校などで しゃべらない。
場面緘黙症とか選択緘黙症とも言う。
原因は、内気や臆病などの性格的なものに、 唖然とするような恐怖や怯え、 劣等感などの衝撃が加わった時に 発症すると言われている。

プロフィール

野ウサギ。

Author:野ウサギ。
保育園・小・中学校と緘黙児でした。高校で克服するまでの思い出日記♪現在は主婦であり母でもあります。





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