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秋田の男児殺害事件で思う事

Category : 現在

緘黙の話はお休みにして、
タイトルの件について思う事があるので、
少し綴って見たいと思います。



近所に住む女性が小学1年生を殺害したとして、
連日ワイドショーで取り上げられている。


事件の詳細は、私が書くよりもニュースの方が
情報も早いし正確だと思うから書かない。


          *


気になって仕方ないのは、
成人式と卒業文集。


この女性が殺人を犯したと分かってから、
様々なメディアで取り上げられている彼女の過去。


不潔だとか、
陰気だとか、


そんな理由で小さい頃からいじめられていた彼女。


彼女の小学生時代から、
現在に至るまでの写真がデカデカと
TVの画面を占領している。


すでに見慣れてしまった感もあるその写真だが、
私は彼女のその変貌する気持ちがすごく分かる。


          *


高校を卒業してから、
自分の事など誰も知らない土地に住み、
慣れない仕事する。


故郷に戻った時、
彼女はすごく変わっていたという。


成人式。。。。。。。。


「緘黙の話」でも取り上げた、
成人式や卒業アルバム。


全ては私の推測だが・・・・・・・・


今までいじめられてきて、
皆にバカにされ、
邪魔者扱いされ、
友達の影すら見えない彼女が、
変貌して帰って来た理由。。。


それは一つしかないと思う。


同級生を見返してやりたい!


どう?
私は、こんなに変わったんだよ!

もう、
あなた達の知ってる私ではないんだよ!

だからもう、
イジメられなんかしない!


          *


卒業文集にアレだけのことを書かれて、
何も思わない人なんていない。


アノ文集は・・・・・・・・酷い。


なぜ、アノ文集が
皆に配られる事になったんだろうかと
怒りすら感じる。


原稿が出来上がった時点で、
担任は何も思わなかったのだろうか!


学校側の責任も重いと思う。


一生残る記録!
一生残る思い出!


それなのに、
アレは酷すぎる。


しかも、その文集を見た人達は、
何も思わなかったのだろうか。。。


同窓生の親御さんたちは、
何も思わなかったのだろうか。。。


もし、野ウサギ。の子供が
アノ文集を持ち帰ったら・・・と思うと、
胸が張り裂けそうだ!


たとえ、書かれたのが
自分の子供では無かったとしても、
許される内容ではない!


冗談の限度を超えている。


          *


写真は真実を映し出す。


外見の変貌から、
心の変貌が見える。


辛く苦しい気持ち全てに蓋をして、
何も感じないように、
何も思い出さないように、
何も見ないように、
していたように見える。


ワイドショーの司会者は、
その変貌ぶりを理解できないような発言をするけど、
緘黙だった私には理解できる部分がある。


誰も私の事を知らない所へ言って、
緘黙じゃない自分で暮らしたい。


緘黙だった私には、
すっかりおしゃべりになった私を、
皆に見せる事はできないけど、
気持ちの奥底にはそんな自分がいるのは確かだ。


          *


中学を卒業してから、1回だけ、
小中とずっと交換日記をしていた友人に会ったことがある。


短大の頃だったかな・・・。


突然友人からの電話で、
「今度食事でもしない?」
と誘われた。


本当は会いたくなかった。


緘黙の私を知る人には、
できるだけ会いたくない。


そう思っていたけど、
心の奥では、その友人に会ってみたい。


友人に、成長した私を見せたい、
という気持ちもあったと思う。


快く了解したフリをして会いに行った。


その友人とは、
交換日記はつけていたけど、
笑顔で話した事は無かった。


会う前は、
どんな自分で会えば良いんだろうと悩んだけど、
実際会ってみると、私は何事も無かったように
多少固い笑顔で、話すことが出来た。


どんな会話をしたのかも覚えてないけど、
あの時の自分とは違うんだよ、
というメッセージを送っていたと思う。


会ったのは1度キリ。。。


それ以来、友人からの連絡も無い。


          *


最後に・・・・・・


理由は何であれ、
殺人を犯してしまった事実を消す事は出来ないし、
許せる行為では決して無い。


私の知っている事は、
全てメディアを通して仕入れた情報だし、
まだまだ真相も分からない。


彼女には、もちろん会ったこともないし、
本当の彼女というのが、
もしかしたら彼女自身も
分からなくなってるのかもしれない。


でも。


彼女の心の奥にしまい込んでいる事実を
全て吐き出せる日が1日でも早く来るのを祈っている。


もう消えてしまった
小さな命のためにも・・・・・・・・・・。





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テーマ: 緘黙児
ジャンル: 育児

コメント

あまりにも重過ぎるテーマで、どんなコメントをしていいのか
戸惑います。でも本当は普段の何気ない会話も
含めて、深刻なことも話し合える仲間関係が大切だと思います。
「見返してやる」などと思わなくてもいい関係が。

女性の犯行の背景に、虐めや誹謗があったことは、
既に級友たちが彼女の加害者だったことも考慮する必要はあるのではないでしょうか。こんなに大勢の人がいて、みんな孤独。
彼女にブログとか、たった一人でもいいから親身になってくれる
友だちがいたら、こんな惨事は起きなかったかもしれません。





ゆきんこさんへ

コメントするにも困るような内容みたいでしたね。。。
すみませんv-356

ただ自分が思ったことを残しておきたかったのです。
自分の心にも同じように思える部分があるなあ、と思ったので。

彼女についての詳細は分からないけれど、
生い立ちにも問題はありそうですね。。。
しかし、どんなに悲惨な生活を送ってきたとしても、
犯罪を犯す・・・人の命を奪うことは許されません。


>彼女にブログとか、たった一人でもいいから親身に
>なってくれる友だちがいたら、こんな惨事は起きなかった
>かもしれません。

自分の姿を出さなくても、正直な気持ちを聞いてくれる人が
たくさんいますものね。。。

初めまして・・・
野うさぎさんの気持ち、全くおなじです。同じ感じ方、そっくりです。

私も小学校入学の少し前まで、緘黙症だった・・という事をうけいれたばかりです。トラウマとして、自分を生きる妨げになる時と、今ではこんな風に感じる事が出来る喜びの両方があるんですけど・・ね。

こんな方が、いらしたなんて・・・(^^)vなんか、嬉しくなっちゃいました。

ガルさんへ

はじめまして。ご訪問ありがとうございます♪

>野うさぎさんの気持ち、全くおなじです。同じ感じ方、そっくりです。

そう言っていただけると、嬉しいです。
もしかしたら、こんなこと思うのは自分だけじゃないか・・・と思う事もあるので。。。

>私も小学校入学の少し前まで、緘黙症だった・・という事を
>うけいれたばかりです。
>トラウマとして、自分を生きる妨げになる時と、
>今ではこんな風に感じる事が出来る喜びの両方があるんですけど・・ね。

私が、緘黙という言葉を知った時はショックを受けると同時に、
なぜ喋れなかったのかという疑問が解けてとりあえず安心もしました。
「緘黙」の言葉を知らずに、苦しい時期を過ごしてきた今、
自分がどんな状況にいるのか・・・それによってもいろんな受け止め方があるでしょうね。。。

>こんな方が、いらしたなんて・・・(^^)vなんか、嬉しくなっちゃいました。

私も嬉しいですv-353
このブログを始めたのは、自分が「緘黙」だったと分かって、
同じ苦しみを味わった方々と交流がしたいと思ったからなので。

是非またいらしてくださいね。

野うさぎ。さんの暖かい言葉にはげまされて・・

私は50歳の×1・・です。子供はひとり・・もう結婚しています。
前回書いたように、小学校入学直前に言葉を発するようにはなったのですが、小さな頃から不全感を感じながら、生きてきました。
今にして思えば、後遺症ですねぇ(^^)”
何故なのだろう・・誰のせいなのだろう・・・早くに亡くなった母を一時期は恨んだりしたこともありました。
色んなことがあり・・・時も流れて・・・
今はとても元気です。
病気というのは、完全に治癒することはありませんが、経験をステップにすれば、新しい道もみえてきます。
今回、こんなかたちで出会えた私達のように。。。。。

ガルさんへ

コメントありがとうございます!


>私は50歳の×1・・です。子供はひとり・・もう結婚しています。
>小学校入学直前に言葉を発するようにはなったのですが、
>小さな頃から不全感を感じながら、生きてきました。
>今にして思えば、後遺症ですねぇ(^^)”

ガルさんというお名前からして(なぜだか)お若い方かと思ってました!
でも、こうして出会えたのは、ガルさんが数あるブログの中から、私のブログを見つけ出してくれたからです。ありがとうございます。

私も未だに後遺症はあるんですよね。。。
人が思ってる以上に自分の存在について考えたりします。
自意識過剰なんですよね。

緘黙だった頃は、言葉を発せず心の中でいつも喋り続けていました。今でもそんなクセは残ってますし・・・苦笑。

>病気というのは、完全に治癒することはありませんが、
>経験をステップにすれば、新しい道もみえてきます。

おっしゃる通りです。緘黙に限らず、生きていれば辛い事は必ず訪れるもの。乗り越えられないと思っていた壁を乗り越えられた時に拓けている道は自分だけが手に入れられる宝物ですよね。
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緘黙児とは?

緘黙児とは、ある特定の場所で話す事が できない子供の事です。 会話能力があるのに学校などで しゃべらない。
場面緘黙症とか選択緘黙症とも言う。
原因は、内気や臆病などの性格的なものに、 唖然とするような恐怖や怯え、 劣等感などの衝撃が加わった時に 発症すると言われている。

プロフィール

野ウサギ。

Author:野ウサギ。
保育園・小・中学校と緘黙児でした。高校で克服するまでの思い出日記♪現在は主婦であり母でもあります。





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