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キャンプの思い出

Category : 小学校

小学5年生の頃、野外活動(キャンプ)があった。


あまりはっきりした記憶ではない。
これは2泊3日だったのに、記憶が途切れ途切れだ。


随分前からかなり憂鬱だった。


学校では、キャンプファイヤーで唄う歌を事前に練習していて、
学年全体がキャンプで盛り上がっていた。


家では、キャンプ用のリュックを用意し、
入れたくもない荷物を入れ、何枚もあるキャンプの説明書片手に
忘れ物チェックをし、イヤでも行かざるを得ない状況。


今思い出しても、「よく行ったよなあ」と昔の自分に感心するわ(笑)。


だって、丸3日しゃべれないんだよ。
しゃべりたくてもしゃべれない。笑いたくても笑えない。すごい苦痛。


1日目だか2日目だか3日目だかなんて覚えてない。
やった事で覚えている事は、飯ごう炊飯(カレー作り)、キャンプファイヤー


・・・・・・・くらいかな。


とにかくね、3日も学校の皆と寝泊りして、一緒に行動して、
友情も深まるなんて行事はいくらやさしくしてくれる友達がいても、
かなりきつかったと思う。


就寝の時間が来るたびにホッとして、あと1日、明日には帰れるって思ってた。


とても家が恋しかった。


キャンプファイヤーの時にこっそり1人で泣いてた。
暗いから誰も気がつかなかったけどね。


なんでこんな所に居なければいけないの、早く帰りたいって。


キャンプとか修学旅行は、緘黙児にとっては拷問かも・・・。
少なくとも当時の私にとっては逃げたくても逃げられない空間に
閉じ込められたような感覚すらあったと思う。


クラスメイトにとって楽しみな行事というのは、
緘黙児の私にしてみると大変厄介で、できれば避けて通りたいという気持ちだった。


遠足、運動会、学芸会、授業参観日などもそう。


やっぱりいつも孤独だった。

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テーマ: 緘黙児
ジャンル: 育児

コメント

う~ん・・・辛い思い出ですね。3日間ひとこともしゃべらず、黙り続けているなんて・・・
でも、逃げないで、クラスのみんなと行ったんだ。すごいです!
わたしなんかは、逃げる隙あらば、すぐに逃げてしまう。
思い出しました。わたしも、先生がいなくなった後の枕投げとか、夜に皆が楽しそうに
騒ぎ出すと、泣いて困らせてたな。
あんまり辛過ぎる記憶って、残らないのか、思い出さないように脳ミソが仕向けているんだでしょうか?

ゆきんこさんへ

こんばんわ♪
辛すぎる記憶って本当に少ないというか、途切れ途切れだったり
うっすらとぼやけていたりしてます。
私は逃げ出す事すらできなかった。嫌な事を嫌だと言えなかった。
ただひたすらガマンしてた・・・。


そういえば、皆、枕投げなんてしてたね。
私も皆の楽しそうな顔を見てるだけで悲しくなったよ。。。
消灯の時間が来て電気が消されてもなかなか寝付けずにいて、
スースーと寝息を立てる友達が羨ましかった。早く夜が明けて欲しいのに、眠れなかった。

記憶のメカニズム

枕投げってもう今時の子どもたちはしないのかな?
うっすらとぼやけた記憶というのは、気持ち悪いんでしょうね。
記憶ってまだ心理学では解明し切れてないと思うんだよね。
わたし、先生に習って、老人ホームの認知症の方々にもお会いしたことを思い出しましたが、
昔のことや、童謡などはかなり症状が進んでも、憶えていらっしゃったことが、
印象に残っています。

ゆきんこさんへ

恥ずかしながら・・・私ね、ただならぬ自分の生い立ちに少なからず心の隅っこで疑問を
持っていた頃、通信教育で心理学のことを勉強したり、それこそ悩んでいる人の力に
なりたいと思ってカウンセラーを目指した時期があったのよ、でも挫折しました(汗)。
だからゆきんこさんのように、ずっと勉強されている方は尊敬してしまいます。


記憶ってなんだろうって思ってしまうね・・・。本能的な物なのだろうか?
忘れたい辛い時期の覚えている事と忘れている事の差はなんだろう。

なんなんでしょうね?

幼い頃の記憶のメカニズムですが、
わたしも食えないプロになれないプー
なので、聞き流して欲しいのですが、
(本格的なことは、別のサイトで調べてね・・・)

多分、PTSDのフラッシュバックの逆バージョンでは?と。
辛い記憶は、辛すぎて記憶に残さないようにしてるんじゃないかしら?
PCやノートは書き込めば、自分で書き変えない限り、そのまま正確に残せるけど、人間の脳は、人間が生き物だから、変容していきます。
ありとあらゆることを記憶するのは不可能で、長期記憶になるのは、「自分にとって」重要な事物だけが残るようになってます。

記憶の処理の仕方にも個性があるわけで、最も珍重なのは、なぞなぞだらけの宇宙っぽい自閉ちゃんたちってわけ
ですね。

ゆきんこさんへ

自分にとって重要な事・・・なるほどです。
そうかも知れないなぁ。。。
記憶、思い出と一言に言っても一人一人違うんですね。
何となく納得ですわ☆
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緘黙児とは、ある特定の場所で話す事が できない子供の事です。 会話能力があるのに学校などで しゃべらない。
場面緘黙症とか選択緘黙症とも言う。
原因は、内気や臆病などの性格的なものに、 唖然とするような恐怖や怯え、 劣等感などの衝撃が加わった時に 発症すると言われている。

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保育園・小・中学校と緘黙児でした。高校で克服するまでの思い出日記♪現在は主婦であり母でもあります。





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