元緘黙児(場面緘黙症)の思い出日記。緘黙児(かんもくじ)とは学校などで喋れない子の事です。






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元緘黙児が 緘黙児の頃の気持ちを綴ります。 なかなか理解してもらえない 緘黙児の気持ちを 少しでも理解していただけたら 嬉しいのです。



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緘黙児とは?

緘黙児とは、ある特定の場所で話す事が できない子供の事です。 会話能力があるのに学校などで しゃべらない。
場面緘黙症とか選択緘黙症とも言う。
原因は、内気や臆病などの性格的なものに、 唖然とするような恐怖や怯え、 劣等感などの衝撃が加わった時に 発症すると言われている。



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Author:野ウサギ。
保育園・小・中学校と緘黙児でした。高校で克服するまでの思い出日記♪現在は主婦であり母でもあります。







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短大時代番外編〜アルバイト〜つづき
いろいろ思い出しながら書くと、
どうも長くなってしまいます。


あれもこれもと考えながら
キーボードを叩く生活が妙に快適に
なってるのは私だけでしょうか(笑)。


さて、昨日書いた続きです。







辛いバイトだったけど、楽しいと思える時もあった。


スムーズな接客はできないけど、
会場で働く人たちとも世間話をしたりしていた。


長くは続けられないな、と思いながら勤め出していた頃、
家の電話が鳴った。


週の初め頃に
「何日の何時から仕事があるけど、どうですか?」
と担当者から電話が掛かってくるのだ。


だが、その日の電話の相手の声は違っていた。


「今朝、〇〇さん(私達の担当者)が亡くなりました。
これから担当者が変わります」



「・・・・・・・・・・・・・」


私は驚くと同時にショックを受けた。


その担当者さんというのは、
当時たぶん40代後半から50代前半で、
まだまだ働き盛りの男性だった。


続いて


「昨日の夜は普通に寝て、今朝、奥さんが起こしに行ったら
亡くなっていた」


との話。


その時にはたったそれだけの連絡だった。


次の日、友達と学校で会うと、
もうその話でもちきりだった。


「驚いたよね・・・」
「人の命って・・・」
「あんなに元気だったのに・・・」


皆で揃って何度もため息をついた。


私も皆と同じように思っていた。


私を個室に呼び出して、接客の練習をした担当者さん。


その日からそれほど日にちが経っていなかったし。


昨日まで元気だった人が、今日いなくなる。


そんな事が現実に起こるんだって
かなりショックだったのを覚えている。


ただ、私の心の中にも悪魔は住んでいるようで・・・


(これで練習させられずに済む・・・ホッ)


なんて気持ちになったのも事実。


その時は本気でそう思っていた。


        *


だからと言って、長く続ける事はしなかった。


担当者さんがいなくなってから、しばらくしてバイトはやめた。


友人達はそれからも続けていたと思う。
いつまでやっていたかは良く知らない。


時給が良かったし。


ああいう仕事が好きな人なら、
きっとやりがいもあって面白いんだろう。


初めてのバイトが接客業。
仕事の辛さを身にしみて覚えた。


仕事だから言われる通りに動かなければいけない。


やはり要領が悪かった。


思うように動けない・・・っていうか、頭が働かないの。


でも仕事って辛いことの方が多いし、
それは元緘黙だったからという理由で
逃げられるものでもないと思う。


また仕事の話は社会人時代に書いていこう。


        *


とりあえずこれで短大時代番外編は終わりです。


今度は専門学校の話を書こうと思ってます。




いつもクリックありがとうございます。
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テーマ:緘黙児 - ジャンル:育児


この記事に対するコメント

人に命は儚いね。
まあ ぽっくり死ぬのと
病気になって苦しんで死ぬのとどっちがいいか
わからないけど。
【2006/11/10 21:09】 URL | 俊太 #lwc7b9uo[ 編集]

きょう、ひまとか
きょう、ひまとか生活するはずだったの。
【2006/11/11 17:56】 URL | BlogPetのリナ♪ #-[ 編集]

俊太さんへ
コメントありがとうe-60

特に、突然の死というのは命について考えさせられます。

長く苦しまずに死ぬというのは幸せな事なのかも知れないけど、明日があると信じて眠った後に目覚める事が無いなんて・・・。
【2006/11/11 19:35】 URL | 野ウサギ。 #-[ 編集]


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