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緘黙児の気持ちを詩にしました

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今日はちょっとお恥ずかしいのですが・・・詩を書いたのでこのブログで公開しちゃいます~。



クラスに場面緘黙の子がいたとして、それをクラスの子に分かってもらおうとするとき、絵本のような、子供にも分かり易い内容で緘黙を説明するものがあればいいなと思い始めました。


そういう本って既にあるのでしょうか・・・?


分かりませんが、簡単な言葉で場面緘黙を説明することは難しいかもしれません。


でも、例えば我が子に場面緘黙を説明するとしたらどう説明すればいいのか、と考えながらキーボードを叩いていたら一つ詩が生まれました。


詩の内容は、私が緘黙だった頃の気持ちを反映させたものなので、全ての緘黙児にあてはまる気持ちではない、とも思います。
でも、しゃべれない、笑えない、辛い気持ちは一緒だと思います。


未熟な詩ですが、興味のある方は続きをどうぞ・・・。




*


しゃべれない
~緘黙(かんもく)の気持ち~




どうして人は
しゃべるんだろう・・・


どうして人は
笑うんだろう・・・


教室のみんなは
あたりまえのようにやっていることが
ぼくにはできないんだ。


とっても不思議で
とっても不安。


がんばって
話をしようと思っても


がんばって
笑おうと思っても


ぼくの体は
思うようには動かない。


毎日毎日
学校へ行く時間になると
さみしくなるんだ。


だって
ぼくは家にいると
自然にしゃべれるし
自然に笑えるから。


でも学校へ行くと
しゃべれなくて
笑えないんだ。


わざとそうしているんじゃない。
自然に体がそうなってしまうんだ。


ぼくはみんなの事が嫌いだから
しゃべらないんじゃない。
笑わないんじゃない。


それだけは分かって欲しい。


本当はみんなと一緒に
しゃべりたくて
笑いたくて
仕方ないんだ。


毎日不思議で
毎日寂しいんだ。


教室には
優しくしてくれる友達もいる。


その優しさに
涙が出そうになる時もある。


その嬉しい気持ちを伝えたいけど
しゃべれないんだ。


その優しい気持ちを受け止めたいけど
笑えないんだ。


ゴメンね、友達。
ゴメンね、友達。


ぼくはいつも心の中でそう思ってる。
心の中では大声で感謝している。


だから
ぼくのこと分かって欲しい。


声を出してしゃべれなくても
顔をクシャクシャにして笑えなくても


みんなと一緒にしゃべってるってこと。
みんなと一緒に笑ってるってこと。
そして
みんなと一緒に生きているってこと。


By野ウサギ。



*


この作品の著作権は全て野ウサギ。に帰属します。作者に無断で転載、公開などは禁止します。使用したい場合は、野ウサギ。宛にコメント等でご相談下さい。


な~んてことを書いてしまいました!それほどのものでもないのですが、一応・・・お願いします(汗)。


初めにも書いたのですが、緘黙児自身を安心させるための本、緘黙児のクラスメイトに理解してもらうためのお話、なんかがあればいいなと思い始めました。今自分にできる事・・・地道に考えてみたいです。





いつもクリックありがとうございます。
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テーマ: 緘黙児
ジャンル: 育児

コメント

それでは、絵本にして出版してください。

こういう突飛なコメントすると相手をどきまぎ
させたり、不信に思わせたりするのが、私の
いけないところかもしれません。

この詩を本当に話せなくなってしまった臨床の友に知らせたら、どうなんだろうって考え込みました。

話は逸れるかもしれないけど、動物には頭があって、目と口と耳とありますよね。
でも、ことばを使うのは人間だけなんです。
自然が好きな野ウサギ。さんならおわかりでしょう。
ことばなんて凌駕してしまう偉大な万物にちっぽけな人間は抱かれています。
そのことに気付き、伝えるために、やっぱりことばは人間に与えられた特権かもしれません。

野ウサギ。さん、とてもじ~んときました。
当事者じゃないと書けない、そして野ウサギさん。ならではの言葉。

私も野ウサギ。さんと同じ想いで息子に絵本を作ったんですよ!
もう読み聞かせしましたが、お話よりも"絵"に異常に反応してしまって、あらら、、予想外の反応でした。(^^;)
野ウサギ。さんの詩にいつか絵を描きたいなあ。。。。

野ウサギ。さん、「ぼくは」の表現分かるような気がします。
私も息子用の絵本の主役は女の子にしました。

こんにちは。はじめまして。けいこです。

以前から時々拝見していました。野ウサギ。さんの文章はいつも兎さんみたいにふわふわ柔らかくて優しい感触があるなあと思います。詩、とてもいいですね。先生方にも読んでいただきたいなと思いました。

>緘黙児自身を安心させるための本、緘黙児のクラスメイトに理解してもらうためのお話、なんかがあればいいなと思い始めました。

ほんとうに!
私もそんな本やお話があればいいのにと思っています。野ウサギ。さんや、ははさんなら作れそうです。

>今自分にできる事・・・地道に考えてみたいです。

私も同じ思いです。私にはお話や絵は無理なので、翻訳をしています。ほんとうは英語も得意じゃないです。今、中高生が読める場面緘黙症説明文を作っています。

きのうリナ♪が、

きのうリナ♪が、説明しなかった。
例えば野ウサギ。はここへ緘黙したかもー。

はじめまして(^o^)/

私は、現在高校一年生の緘黙を克服しつつあるかなってくらい頑張っている男の子の母親です。 詩を読ませてもらって泣いてしまいました。いろんな性格の人がいるんだからちょっとおとなしすぎる緘黙っ子にも生きやすい世の中になって欲しいなって願っています。 ところで、緘黙の絵本ですが、パソコンサイトのほほえむというサイトにアップされていますよ。お勧めです。

ゆきんこさんへ

こんにちは♪いつもコメントありがとうございますe-267

私の書き溜めたものが本になれば嬉しいのですが、そこまでの才能も無いのかと・・・苦笑。

面と向かって話す言葉には自信もないけど、文字になるといろんな気持ちが込められます。
話すのはもちろんですが文字を使えるのも人間だけですものね。特権は上手く使わないといけませんね。

ははさんへ

こんにちは♪
コメントありがとうございますv-353

>野ウサギ。さん、とてもじ~んときました。
>当事者じゃないと書けない、そして野ウサギさん。ならではの言葉。

ありがとうございます。そう言っていただけると、とっても嬉しいです。

>私も野ウサギ。さんと同じ想いで息子に絵本を作ったんですよ!
>もう読み聞かせしましたが、お話よりも"絵"に異常に反応してしまって

ははさん、絵本を作られたのですか?
絵がお得意なのですねっ!きっと絵がステキだったから、お話より絵に興味が湧いたのでしょう。私は絵が全くダメなので、羨ましいです。

>「ぼくは」の表現分かるような気がします。
>私も息子用の絵本の主役は女の子にしました。

私はどうしても、いつも「ぼく」になってしまいます。たまには「わたし」も書いてみようかしら。。。

けいこさんへ

初めまして!コメントありがとうございますv-352

いつも富氏さんのブログでお名前は拝見しています。緘黙資料の翻訳などもしていらして、参考にさせていただいてます。

>詩、とてもいいですね。
>先生方にも読んでいただきたいなと思いました。

恐縮です・・・でも嬉しいです。目の前にいる人に気持ちを伝えるのは、緘黙児にとっては難しすぎることなので、共感してもらえるならこの詩も少しは役立つかもしれません。
苦しんでいる誰かの役に立つのなら、いつでも使ってくださって構いません。

>今、中高生が読める場面緘黙症説明文を作っています。

そうなんですか!
緘黙児本人そしてクラスメイトに理解してもらえる資料も必要ですよね。

少しの不安でも取り除く事ができれば、どれだけ救われる緘黙児がいるでしょう。
これからのけいこさんの活躍にも期待しています!

ボクさんへ

初めまして!コメントありがとうございますv-353

>私は、現在高校一年生の緘黙を克服
>しつつあるかなってくらい頑張っている
>男の子の母親です。

息子さん、大変頑張っていらっしゃるのですね。高校一年生といったら私が緘黙を克服できた年と同じです。一生に一度の高校生活ですから、楽しく過ごせるようになるといいですね。

>詩を読ませてもらって泣いてしまいました。>いろんな性格の人がいるんだからちょっと
>おとなしすぎる緘黙っ子にも生きやすい世
>の中になって欲しいなって願っています。

詩を読んでいただいてありがとうございます。とても嬉しいです。

緘黙というのも一つの個性として認め合える社会であればいいのですが、現実は緘黙児にとっては過酷な世界です。

私は小中学校の頃、学校以外にどこか行く場所はないものか一人で考えていました。早く大人になって学校以外の場所へ行きたいと願ってました。早く学校から飛び出したいって思って毎日学校へ行ってました。そのために何年も頑張って学校へ通い続けたって感じです。

>緘黙の絵本ですが、パソコンサイトの
>ほほえむというサイトにアップされていますよ。

情報ありがとうございます。早速訪問してみます~!!

野ウサギ。さんへ

野ウサギ。さん、また、詩を作られないですか?

今回の詩は、周囲や緘黙児自身の気持ちの理解が出来てとてもいいと思います。

今度もし、また詩を作られるなら、次は現在苦しんでいる緘黙児が希望が持てる詩。いつか自分も野ウサギ。さんのように克服出来る日がきっとくる、そんな希望が持てる詩が見たいです。
第2章、第3章、、、と続けて欲しいです。

ははさんへ

コメントありがとうございますe-68

詩を書くことは大好きなので、これまでは緘黙とは関係ない詩をたくさん書いていました。

>今度もし、また詩を作られるなら、
>次は現在苦しんでいる緘黙児が希望が持てる詩。

今回の詩・・・緘黙の頃の苦しい気持ちを書いたのは初めてなんです。こういう形で表現できるんだって分かったので、ははさんからいただいたアドバイスの通り、今度は緘黙児を勇気付けられるような詩も書いてみたいと思ってます!
また、ブログに載せられるような詩が出来上がったらUPしますね。ありがとうございます。

野ウサギ。さんへ

うれしいです!
楽しみに待ってますね。

ははさんへ

私もそう言っていただけると嬉しいです。
ありがとうございます。

数ヶ月前から少しづつ拝見させていただいてます。
今日、この詩を読み涙が溢れました。
小学5年の女の子が場面緘黙です。3才頃から園で表情が硬くなり喋らなくなりました。成長とともに話すようになるだろうと、今まで特別な対策などしていませんでしたが、昨年、体調を崩し抑うつ状態になった事で場面緘黙の方でも児童精神科に通うようになりました。ネットで野ウサギ。さんのように体験談を書いてくださる事、本当にありがたいです。
病院では「治療法がない」というだけで、何もケアしてくれません。家族としてどうしたらいいのか分からなく、サイドバーにある「場面緘黙児の心理と指導」を注文しました。
これからも過去の記事に目を通してゆこうと思います。
ありがとうございます。

かずさんへ

かずさん、はじめまして。コメントありがとうございます♪

野ウサギ。のブログを読んでくださってありがとうございます!

緘黙児は自分でもどうしてしゃべれないのかが分かりません。
他の子にできる当たり前の事が出来ないのです。
まだ小学生ですから、きっと毎日辛い思いを
してみえると思います。

これはあくまでも私の意見ですが・・・
特別扱いされることがすごくイヤです。
専門家の所へ行けば、
それだけで構えてしまう可能性もあるかもしれないと思います。
通ってもあまり改善されないようなら、
私は無理に通うことは無いと思います。

私は小学校の頃が一番辛かったです。

自分の住む世界は家と小学校しかなくて、
どうしても通わなければならない学校でしゃべれないのです。
家にいればこんなにしゃべれるのに。
ストレスは溜まるに決まっています。

詩にも書きましたが、
緘黙児はしゃべれなくても、笑えなくても、
自分を誘ってくれるお友達がいれば、
心の中で一緒にしゃべっています。笑っています。
しゃべらない自分を受け止めてくれるお友達がいれば、
心も安定するかと思います。

それにありのままを見守ってくれる
家族、先生、周りの大人が必要です。

どうぞまたいらしてくださいね。

詩をブログに載せたいのですが…

コメントありがとうございます。
野ウサギ。さんの素敵な詩を是非私のブログに載せたいのですが、了承いただけるでしょうか。。
私のブログは緘黙のブログではなく、いい歳してしてミーハーなブログです(^^;)
でも、だからこそ、緘黙の事をより多くの方に知ってもらえるように思います。
そしてこの詩を子どもの担任の先生、場合によっては同級生に見てもらいたい。。。訪問して突然、2つのお願い、、ずうずうしいかと思いましたが、思い切ってお願いしてみます。
どうか、よろしくお願いします。

かずさんへ

こんにちは!コメントありがとうございますv-237

この詩でよろしければ、学校、お友達、クラスメートさん
たちにも是非読んでもらってください。
本来は、緘黙児と同じクラスの子に読んでもらいたいと
思って作った詩なので、全然構いませんよ。
むしろ大歓迎で嬉しいです。
もちろん、ブログにも載せてくださって結構です。

多くの方に緘黙児の存在を知ってもらいたいし、
理解してもらいたいと思っています。
これからもより分かり易い形で気持ちを
表現していきたいと思っています。

ありがとうございます!

訪問してすぐの唐突なお願いに、野ウサギ。さんを困らせていないか心配でしたが、了承いただけて嬉しいです。
私のブログでのこの詩の紹介にあたり、こちらのブログのリンクも是非貼らせてください。
またお邪魔いたしますので今後ともよろしくお願い致しますv-22

かずさんへ

こんにちは!
いただいたコメントへのお返事が
遅くなってすみませんでしたv-356
土日はあちこち遊びに行っていてゆっくり
PCの前にいられなくて・・・
困っていたわけではないので
どうぞお気になさらないで下さいねv-290

こちらからももかずさんのブログにリンクさせてもらいますね!
これからもどうぞよろしくお願いします~♪

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元緘黙児が 緘黙児の頃の気持ちを綴ります。 なかなか理解してもらえない 緘黙児の気持ちを 少しでも理解していただけたら 嬉しいのです。



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緘黙の輪
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緘黙児とは?

緘黙児とは、ある特定の場所で話す事が できない子供の事です。 会話能力があるのに学校などで しゃべらない。
場面緘黙症とか選択緘黙症とも言う。
原因は、内気や臆病などの性格的なものに、 唖然とするような恐怖や怯え、 劣等感などの衝撃が加わった時に 発症すると言われている。

プロフィール

野ウサギ。

Author:野ウサギ。
保育園・小・中学校と緘黙児でした。高校で克服するまでの思い出日記♪現在は主婦であり母でもあります。





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