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私が通っていたのは保育園。


両親共働きだったから、
いつも忙しい姿を見ては「1人でいなきゃ」と思ってた。


いつも何かを我慢していた。


保育園に通っていた間にやった発表会というのは
一つしか覚えていない。


どうして一つしか覚えていないのだろう。


でも、たぶん保育園生活最後の発表会だったと思う。


その時、私はねずみ役だった。


セリフはない。


劇で使うねずみのお面を母親が作ってくれた。


すごくカワイイお面で気に入って被っていた覚えがある。


私はその時、人前に出て何をやったのかも良く覚えていない。


でもお面が気に入って大事にしていた覚えだけはある。


当時はまだ、自分がどんな子に見られているのか
考えたりはしてなかった。


こうして書いてみると、保育園時代の記憶はさっぱりない。


楽しい思い出などもない。


遠足とかお散歩とかにも行っただろうが
全く覚えていない。


お昼寝もしたと思うが、気持ちよく寝た覚えもない。


きっと朝から、早く家に帰りたいと思って
過ごしていたんだろう。


母親のこぐ自転車の後ろに座り
温かい背中にくっついて帰る時だけを
待っていたような気がする。。。

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テーマ: 緘黙児
ジャンル: 育児

私が覚えている保育園生活というのは
断片的で数少ない。


パズルのピースに例えると、
手元には2、3ピースしかなくて、
探そうにもどこを探していいのか分からないって感じ。


しかも手元に残っているピースは
どこへ置けばよいのかも分からない。


今、30代なんだけど、
今のうちに形に残しておかないと
うっすらとした記憶は本当に消えてなくなりそうだ。


何とか思い出してみる。。。


それ程広くはない園庭。


その東側には物置があり、
その日陰に砂場遊びで使うプリン型に
泥を入れたものを置いておく。


数日経つとそれが固まってポコッと返すと
プリンのようになっている・・・。


なんて遊びをしていた。


それが1人ぽっちでやっていたのか、
もしかしたら誰かの後ろについて真似していたのか、
または先生に促されてやっていたのか、
さっぱり覚えていない。


保育園時代の仲良しさんってのは居なかった。
自分の記憶の中では・・・。


唯一、覚えているのは保母さんの顔。


あ、名前も。確か、自分と同じ名字だったんだ。


保育園の頃だから、自分が皆と話せないと
意識する事は無かったと思う。


意識し始めるのはやはり小学校に入ってからだった。

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緘黙児になったきっかけ。
自分の中で「たぶんこれ!」だという瞬間がある。

それは、私が3歳の頃だったのかなあ。
突然の出来事だった。

ある日、母親の自転車に乗せられ連れて行かれた保育園。

ま、母親はきっと私に「明日から保育園だよ~」
なんて言い聞かせていたんだろうと思うんだけど、
そんな記憶は全く無い。

本当に突然だった。

母親に手を引かれ大きな赤茶色の鉄で出来た門を開けて入る。

待ち受けるは当時の保母さん。

大人の会話は耳には届かず、保母さんと母親は何か話し、
そして私を置いて帰って行く。

私は何が何だか分からなくて、必死で泣き叫び、
母親を追いかけようとする。

でも保母さんが私を抱きしめるから、
母親を追いかけて行けない、行けない・・・。

こんなに私が泣いているのに、
母親はどんどん遠ざかっていく。

このまま、私はどうなってしまうんだろう。。。

その記憶が未だに鮮明に残っている。

その日、その後、自分は何をしていたのか
全く記憶はない。

どうやって家に帰ったのかも覚えていない。

その時のショックはあまりにも大き過ぎた。

今まで生きてきて、緘黙となったきっかけは
あの一瞬だったに違いないと思っている。

でも、保育園では、泣きながら母親と別れるなんて
毎日起きることだ。

実際に、我が子も保育園に通い、別れ際は
毎日のように泣いていたんだから。

ただ、それを本人がどう捉えてどう受け入れていくかが問題。

大抵の子は、母親の姿が見えなくなればケロリとして
お友達と遊び始めるでしょう。

でも私の場合は、違ったようだ。私の場合は・・・ね。

だから、世の中の泣き叫んでいるお子様を持つお母様方、
深く心配しないで下さいね。

保育園の先生が言うには、感情を表に出せる事はいい事だって。

泣きたい時には泣く。それが一番。

たまたま、私にはあてはならなかっただけなのよ。

ま、緘黙児なんて滅多に居ない子だから、
当時の先生達も困ってみたいだからね。

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緘黙児とは?

緘黙児とは、ある特定の場所で話す事が できない子供の事です。 会話能力があるのに学校などで しゃべらない。
場面緘黙症とか選択緘黙症とも言う。
原因は、内気や臆病などの性格的なものに、 唖然とするような恐怖や怯え、 劣等感などの衝撃が加わった時に 発症すると言われている。

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保育園・小・中学校と緘黙児でした。高校で克服するまでの思い出日記♪現在は主婦であり母でもあります。





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